元銀行員の金融とテクノロジー雑記

主に金融とテクノロジー(フィンテック・ブロックチェーン・ビットコイン)、投資(株式・FX・不動産・仮想通貨)を学ぶために書いている雑記

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【株の初心者向け】株のゲーム9選!無料で株式投資を学ぶ方法。

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株式投資のゲーム

今回は資産運用や投資の初心者向けに「株式投資のシュミレーションサービス」などの無料ゲームをいくつかご紹介します。

個人的には投資信託などよりも、株式投資や仮想通貨投資での資産運用の方が好きなのですが、どのような金融商品で運用するかは正直好みかとは思います。

株の初心者が株式投資について知識0から学ぶ方法

まず、最近では株のアプリやゲームを利用するという方法だけでなく、「ファイナンシャルアカデミー」という総合マネースクールが提供する「株式投資の学校」に通って、株式投資を0から勉強することもできます。

こちらの良い点は、すでに株式投資で成果をあげている講師陣から、効率よく株式投資の基礎を学べるという点です。

自分で0から本やアプリで勉強しても良いのですが、そうするとどうしても時間がかかってしまいますし、間違った方向に進んでしまう危険性も若干あります。

かと言って何も知らない状態で株式投資をしても基本的にラッキーパンチが出ない限りは勝てないかと思いますので、一度このような株式投資スクールの無料体験会などに参加して、基礎知識を学んだ方が良いようには思います。

僕が参加した際の口コミはこちら

なお、ファイナンシャルアカデミーは独立系のマネースクールですので、特に変な金融商品を売りつけられるということはありません。

また、「お金の教養講座」という、資産運用の知識が0の方向けに、一からお金について学べる無料の体験会も開催しています。

投資の知識がゼロなのにも関わらず、いきなり大事なお金をあまり理解していない金融商品に突っ込むのは非常に危険かと思いますので、基礎知識を得るという目的も兼ねて、資産運用に興味のある方は一度参加してみても良いかと思います。

また、そもそも自分で投資について学ぶのがめんどくさいという方は、一度投資したら、しばらくはほったらかしでOKな「ソーシャルレンディング」という年利10%程度の新しい金融サービスにお任せしてしまうという方法もあるかと思います。

株式投資のシュミレーションサービス9選

株のゲーム

さて、それでは本題の「株式投資のゲーム」や「株のシュミレーションアプリ」を一つずつご紹介します。

1. トレダビ

www.k-zone.co.jp

まず、株投資ゲームに関しては恐らくこちらのサービスが一番有名かと思うのですが、15年間で45万人超の利用実績を誇る「日本最大のバーチャル株投資シミュレーションゲーム」です。

登録は無料で、現実の株銘柄を使用するので知識は身につきやすいかと思います。運営元は日経新聞のグループ会社です。

ただ、この有名なサービスでさえ「15年間で45万人しか利用実績がない」という点も、個人的には着目すべきかと思います。

日本人と株式投資とは相性が悪いということなのかもしれませんし、あんまり需要がないサービスなのかもしれません。

2. トレダビロイド

トレダビ-55万人が利用する株式投資シミュレーションゲーム

続いて「トレダビロイド」は、Android版の株式投資シミュレーションゲームです。

初期資金1000万円を元手に、実在する上場企業の株式をチャートの動きを見ながら売買ができます。2014年のリニューアルを経て、アプリ版が誕生しました。

ちなみにこちらのアプリでは収益率で上位に入賞すると、iPadやルンバ、実際に証券会社で売買できる株ももらえるようです。

また、仮想銘柄「トレダビ銘柄」では、夜間休日でも取引可能とのことですので、実際の市場が空いていない時も練習できます。

3. 株式学習ゲーム

www.ssg.ne.jp

続いてこちらも1995年と古くから提供されているサービスになります。

東京証券取引所と日本証券業協会が共同で運営する学生向けのサービスで、学校の授業などでも使われているようです。

正直サイトを見れば分かりますが、これでは僕みたいな凡人は学習意欲を持つことはできないでしょう。。

次は、民間企業のサービスを見てみることにします。

4. 株式投資とれーにんぐ

トップ|株式投資とれーにんぐ

こちらは「みずほ証券」さんが提供する株式シミュレーションゲームです。

UIは上記のサイトよりも大分今時な気がします。

  • セミ・リアルタイム(20分遅れ)での取引ができる
  • 1千万円の仮想マネーを元手に様々な株式を売買できる
  • お友達と順位を競って遊べる

特徴はこのような感じで他社と似ていますが、FX取引などの投資に役立つ動画コンテンツも別途提供中のようです。

5. 選抜株式レース〜全日本株式投資選手権

選抜株式レース〜全日本株式投資選手権〜 ホーム

こちらも老舗のサービスですが、株式投資選手権なるものを開催しています。

選手権は年4回あり、途中参加はできません。株の売買を体験するというよりは、予想ゲームに近いです。

株式投資の宮本武蔵を発掘するとのことで、成績優秀者には商品が授与されるようですので、ご関心のある方は参加されてみても良いかもしれません。

6. ゲーム株マップ.com

投資ゲーム王を目指せ ゲーム株マップ.com

  • 実在の銘柄を20分遅れの株価で売買可能
  • 初期の元手は1,000万円で運用期間は3ヵ月間

こちらも他のサービスと類似したサービスとなります。関係ないですが運営会社の取引先が大手金融機関だらけでしたので、その点は気になるところではありました。

7. iトレ

iトレ - バーチャル株取引ゲーム

iトレ - バーチャル株取引ゲーム

  • LinkagePlus Inc
  • ゲーム
  • 無料

続いてiトレは、LinkagePlus社が提供する「iPhoneアプリ」です。前述のトレダビロイドよりもゲームとしての完成度は高いようです。

8. 株クリッカー

polygon-gmen.com

続いて株クリッカーは「過去の株価を使って株を売買するゲーム」です。見ての通りすぐ始めることができ、チャートを見ながらリアルタイムに株を売買できます。

9. あすかぶ!

www.asukabu.com

最後に「あすかぶ!」です。こちらは若年層の株取引に興味がある人や、株の初心者などをターゲットとした、株に特化した「教養アプリ」です。

大分他のサービスに比べて今時感があります。

1日1つ銘柄が指定され、翌営業日の株価が上がるか下がるかを予想します。

アプリ上では、初心者でも判断しやすいように、指定銘柄のチャート、企業の説明、ニュース、他のユーザのコメントを確認できる機能などが用意されています。

消えていった投資サービスと提供会社の例

消えていった株式ゲームサービス

以上になりますが、ネットで色々と調べていると、他にも下記のようなサービスがリリースされては消えていったようです。

  • 野村證券:野村のバーチャル株式投資倶楽部
  • 大和証券:ダイワの証券投資ゲーム
  • 日興コーディアル証券:ストックウェビーシミュレーション
  • 三菱UFJ証券:ペットDE株式
  • マネックス証券:バーチャルトレード クラブ
  • マネックス証券:トレーディング・スター
  • 日興アセットマネジメント:投信王
  • 豊証券:シミュレーション投資ゲーム
  • 日本証券業協会:TENTOU THE MARKET etc...

何となくですがこの歴史を見ると、大手金融機関がリリースしたサービスは、数年経ったら消えていくという流れなのかもしれません。

詳細を調べていないので分かりませんが、金融機関が提供するサービスは「プロダクト」と「マーケティング」の両方に問題があるような気がします。

僕が銀行で働いていた経験を踏まえて考えると、優秀な若手がどんなに良い提案をもっていったとしても、頭の固いおっさん(決裁権限者)が承認しなければ、サービスがリリースされることはありません。

ですので、大手金融機関内部から「画期的な商品」がリリースされる可能性は、正直極めて低いようには思います。

むしろ先進的な金融サービスは、ベンチャーやスタートアップから生まれるのが常ではありますし、そのような役回りは大手企業にはいらないのかもしれません。

先進的な投資・金融サービス(2017年追記)

金融サービス

実際に最近は、放ったらかしの資産運用でも年利10%程度の高い利回りが期待できる「ソーシャルレンディング 」領域のサービスや、資産運用はコンピューターに完全にお任せしてしまおうという「ロボアドバイザー」領域のサービスなど、新しい金融サービスが日本でもじわじわと生まれてきています。

これらのいわゆる「フィンテックサービス」は、どれも今まで投資や資産運用に馴染みがなかった方々や、投資初心者の方々にも安心して使っていただけるサービスを目材しています。

また、2017年からはフィンテックサービスのみならず、1年で価格が1,000倍にも上昇することがある「仮想通貨」を取り扱うcoincheckなどの「仮想通貨の取引所」も、とても話題になっています。

株式投資を始めとした資産運用に興味がある方は、株式投資に限らず、一度このような新しい金融サービスの利用も検討してみても良いでしょう。

なお、最近は日本の大手金融機関もようやく中堅社員の中途採用等を始めたり、スタートアップと協業姿勢を見せ始めましたので、もう少し時が経てば大手金融機関のサービス自体も次第に変わっていくのかもしれませんので、その辺は僕も引き続きウォッチしておきたいなと思っています。