元銀行員の金融とテクノロジー雑記

主に金融とテクノロジー(フィンテック・ブロックチェーン・ビットコイン)、投資(株式・FX・不動産・仮想通貨)を学ぶために書いている雑記

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FXのリスクや危険性は?初心者にありがちな失敗とその対処法を経験者が検討

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FX投資

今回はFX初心者向けにFXのリスクや危険性、初心者にありがちな失敗と対処法などについてお伝えします(2017年一部更新)。

ちなみに僕自身はFXを始めたことでFXをやっている友人と知り合ったり、株を始めたことで株をやっている友人と知り合うようになったりしました。

なんとなくこういう投資関連の友人というのは、自分がやっていない限り増えることは無いようには思います。

投資に対する根本的な考え方

投資

まず先に、投資に対する個人的な考えを書こうと思います。

たまに何も投資をしたことがない人から、「株とかFXをやれば月数百万円は儲かるんでしょ?」と言われることがあります。

確かに、才能のある方は、FXを始めればすぐに儲かるようになるのかもしれません。

ですが、例えばゴルフを今日始めた人がいきなりタイガーウッズにはなれないように、FXを今日始めた人がいきなり著名トレーダーのように何億も稼げるようになることは、基本的にはないと思います。

スポーツと同じように投資にも鍛錬が必要で、僕もそこそこの年数をやっていますが、今も色々学んで実践していますし、これからも学び続けようと思っています。

こういう基本的な考え方は、以前ご紹介した「バフェットとソロス 勝利の投資学」などの投資本にも書かれていますが、要は何事も実践して学び続けないと勝ち続けることはできないという話です。

(ちなみにこの本には「投資の達人」と「負け犬」との違いや、投資の達人の23の習慣などが紹介されていますので、個人的には非常に参考になりました)

FXの初心者がFXを学ぶ方法は?

それではどこでFXを学べば良いのかというと、もちろんFXの本を読んでも良いのですが、最近では「ファイナンシャルアカデミー外貨投資・FXの学校」という総合マネースクールが提供するFXのスクールなどもあります。

ファイナンシャルアカデミーは述べ40万人以上が通った、それなりに日本で実績のある独立系のマネースクールです。

ファイナンシャルアカデミーは金融商品を販売してビジネスをしている訳ではなく、基本的にマネースクールに通う生徒からの受講料で成り立っている会社です。

ですので、スクールを受講しても、特定の企業の金融商品をセールスされることはありません。

僕自身も「株式投資の学校」と「外貨投資・FX」の学校の無料体験会に参加したことがありますが、全うな内容でしたので、FXに興味のある方は、一度無料体験会に行って基礎を理解してからFXに取り組み始めてみても良いかもしれません。

無料体験会はこちら↓

ちなみにファイナンシャルアカデミーは色々と講座を提供していて、僕の場合は「不動産投資の学校(現:不動産投資スクール)」という講座にお金を払って参加しました。

不動産投資の学校に参加した時の感想などの口コミはこちら

FXのリスクや危険性は?最大のリスクとは?

FX

まず、FXのリスクは一般的には下記のようなものが挙げられています。

  • 投資元本の毀損リスク
  • 為替変動のリスク
  • 金利変動のリスク
  • ロスカットのリスク
  • FX会社の信用リスク

ですが、僕が考える一番気をつけないといけないポイントは、投資元本以上の毀損リスクです。FX業者にもよりますが、基本的にFXには預けた金額以上の損失はありません。

例えば極端な話、FX会社に10万円を入金してトレードを始めた場合、最大の損失は10万円です。ですので、余剰資金で行う分にはそんなに問題はありません。

しかし、人は一度FXで買ってしまうと、大した勉強もしないまま、なぜか「また勝てる」と思ってどんどん大きな金額をかけてしまう傾向があります。

最初に10万円で取引していたところが、勝てたことで20万円になり、それが次第に大きくなって数百万円単位をFX会社に預けてトレードした時に、大きく負けるのです。

こうして一夜にして大きく数百万円、人によっては数千万円単位の損失を出してしまって、FX市場から撤退してしまうという人があとをたたないのです。

FXの初心者にありがちな失敗ポイント

FX

続いて、FXを始めたばかりの初心者にありがちな失敗ポイントを、僕の経験も踏まえてお伝えするとすると、以下のようなものが挙げられます。

  • ポジションを持ったまま寝ると、夜中に気になって目が覚める
  • 損切りできない
  • 売りから入れない
  • 出勤前にトレードすると、日中に相場が気になり仕事に集中できない
  • 負けを取り戻そうとして、焦って大きくリスクをとった結果、また負ける

偉そうに初心者の失敗ポイントとかを書きましたが、実際全て僕自身の経験談でもあるので、恐らく多くの人が通る道のような気がします。

まず、ポジションを持つというのは、新規注文を出している状態です。

例えばドル円のFXをやっていて、今後ドルの価格は上昇していくと考えて、ドルを買う(=ロングポジションを持つ)ことをさします。

そうしてこのポジションを持っている状態を終わらすには、「決済する」というアクションが必要になります。

例えばドルを購入している場合は、ドルを売りに出して円を買い戻す行為をさします。

当然相場が逆に動いて、ドルの価格がどんどん下落して行ったら損失は膨らみます。

証拠金維持率がある水準を割ったら強制決済(=ロスカット)されるのですが、初心者はロスカット前に「損切り(決済)」することがなかなかできません。

そしてなかなか自分で損失を確定することができず、ロスカットされて大きな金額を失ってしまったりします。

外貨預金よりはFXをお勧めする理由

投資

ここまで色々とFXの危険性やリスクについてお伝えしてきましたが、外貨預金よりはFXをおすすめします。

例えば「今後ドルが上がるから今のうちにドルを買っておこう」など、投資として外貨預金を利用しようとするのであれば、「FX」の方がはるかにメリットが大きいからです。

外貨預金と比較した際のFXのメリットとは?

具体的にFXには下記のメリットがあります。

  • 外貨預金よりも手数料が圧倒的に安い
  • 24時間取引が可能
  • 少ない元手で大きな金額を取引できる(レバレッジをかけられる)
  • 売りから入れる

まず、FXの方が外貨預金よりも圧倒的に手数料がやすいです。だいたい100分の1程度とも言われています。

また業者によってFXはレバレッジを選べますので、例えばレバレッジを2倍程度に下げて、外貨預金と同じような形で長期的にポジションを保有しておくという方法もあります。

また、最後の「売りから入れる(=ショートポジションを持てる)」というのは、外貨預金が持っていないFXの有難い特徴だと思っています。

簡単に言うと、FXは外貨預金と異なり、為替レートが上がった時も下がった時も儲かるチャンスがあるということです。

FXの売りから入る(=ショートポジション)とは?

売りから入るというのは慣れないとイメージしづらいかもしれませんが、「お金をFX業者から借りれる」と考えると理解しやすいように思います。

例えば、1ドル110円のレートの時に1万ドルをFX業者から借りて、そのまま1万ドルを売って円を買うとします。

そうするとあなたは「110万円持っている」状態になります。

その後、1ドル100円のレートに下がったら、今度はその「持っている110万円」を売りに出してドルを買います。そうすると、1万1千ドルが手に入ります。

最初にFX業者から借りた1万ドルを返しても、差額の1千ドル(=10万円)は、利益として自分のものになるということです。

ここら辺が僕が外貨預金よりもFXをお勧めする理由です。

投資初心者に一つだけ言うとしたら…

FX

中にはFXを始めてすぐに儲けることができる投資の天才みたいな人もいるのかもしれません。

ですが、基本的に僕の周りで投資で勝っている人をみてみても、基本的には損失を出したことがあったり失敗したことがあって、そこからそこそこの時間をかけて学びながら実践を積み、漸く勝てるようになっている気がします。

ですので、色々つらつらと書きましたが、上記の経験を踏まえて何か投資を始めようとする方に一つだけ言うとしたら、早いうちに「投資の実践を通して自分に向いているものを見つける」ことが、長い目で見れば大きなリターンになるような気がしています。

超短時間のトレードを繰り返すスキャルピングが向いているのか、短期のデイトレが向いているのか、はたまたじっくり長期の株式投資が向いているのか、ほったらかしの資産運用のソーシャルレンディング投資などが向いているのか、などです。

将来的に投資で儲けたいなら、早いうちから実践して自分に合った投資スタイルを見つけた方が良いと思います。

その結果「投資はやらない」という決断を下すのも、一つの選択肢かとも思います。

おすすめのFX口座はSBIFXトレード

ちなみに僕がFXで一番使うのは「SBIFXトレード」です。

SBIFXはスマホアプリの画面も一番見やすいですし、手数料も安くて初心者も使いやすいので、これからFXを始めようという方にはオススメです。

スマホアプリで簡単に売り買いすることもできますので、いつもPCの前に座っていられない方などでも簡単に操作できるかと思います。

銀行員の相場観と彼らとの付き合い方

銀行員

ちなみに銀行に入って習慣化したことの一つに、毎日相場を見るようになった事があります。

ただ、それで例えば今後のドル円がどうなるのか当てられるようになったか?というと、そういう訳でもありません。

まあ恐らく僕に限らず多くの金融マンがそうなのだと思いますが…

日経新聞やら金融系の雑誌には、プロのマーケット予想などが掲載されていますが、彼らも外しまくっているので、基本的には誰も百発百中で相場を当てることはできないのでしょう。

ただ、毎日見ることによって、ファンダメンタルやらチャート分析からそれっぽい自分なりの意見をお客さんに言うことはできるようになるので、個人的には、相場予想が当たるかどうかよりも、自分なりの意見が言えるかどうかが銀行員のゴールになっているように思います。

なので、投資信託やら保険やらを勧めてくる一般的な銀行員の相場観というのはその程度のものかと思いますので、あまり勧められるがままに投信やら保険やらを購入されることはお勧めしません。

その銀行員や証券マンを「本当に信頼できる!」ということでしたら良いのかもしれませんが、そうでないなら、もはやその行為は「ギャンブルに大事な資産を突っ込む」のと同じです。

インターネット上の情報との付き合い方

インターネット

また、最後に余談ですが、「インターネット」は筒抜けな気がしています。

インターネットには色々と「お金」に纏わる話が溢れていますが、実際に何か取り組んでいる側から見れば、それがハリボテなのか本物なのかは分かるように思います。

基本的に、いきなり投資で楽に稼ぐことはできません。「これをやれば簡単に儲かります」とか書いてあるものに関しては、全部スルーで良いように個人的には思います。

ちなみに同じように、サイバーエージェントの藤田さんも言っていましたが、僕はその人の「本性」も、ブログなどでは隠そうとしてもにじみ出てしまうように思います。

なので、僕はオンラインで「性格悪そうだな」と思った人には、極力近寄らないようにしています。

オフラインで特段そのような印象が無くても、オンラインでそうなのであれば、きっとそれがその人の「本性」だと思いますので。

また、その人の日々のブログを読んで、「この人凄いな」と思った人は、実際に会ってみても尊敬できる場合が多いように思いますし、そうでない場合は、リアルでもそれ以上のことはあまり無い気がします。

例外はあるのかもしれませんが、「文章」を通じて人は筒抜けになってしまうんだなと、最近ブログを書いていて思いました。

最後はちょっと話はそれましたが、FXに興味のある方は本「ファイナンシャルアカデミー外貨投資・FXの学校」の無料体験会に参加したり、実際にSBIFXトレードで少額から取り組んでみられるのが良いかと思います。