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元銀行員の金融とテクノロジー雑記

主に金融とテクノロジー(フィンテック・ブロックチェーン・ビットコイン)、投資(株式・FX・不動産)を学ぶために書いているただの雑記。

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Slock.itとは?「Ethereum Blockchain + IoT」が世界を変えるのか気になる。

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一週間ぐらい前に「Slock.it」の紹介ビデオがYoutubeに上がったみたいなので、僕が内容をもう少し理解するために「Slock.it」について書こうかと思います。

チームメンバーもパートナー(SamsungやMicrosoftなど)も凄いので、今後が非常に気になっています。

slock.it

メンバーに東大卒のエンジニアの方がいるためか分かりませんが、日本語の説明もこちらのURLには結構記載されています。多分見れるので良ければご参照下さい。

https://www2.slock.it/index_ja.html

「Slock.it」はシェアリングエコノミーに革命を起こすのか?

どんなものでも借りる、売る、シェアする ー第三者の仲介なしにー

3分30秒と少し長い動画ですが、日本語の字幕がついているので分かりやすいです。

個人的には非常に興味深い動画でしたので、一度見られることをお勧めします。

youtu.be

動画では、Slock.itはブロックチェーンを通して鍵を開けるためのシステムで、ブロックチェーンに「もの」を実装したと説明されています。

家の貸し借り

例としてこちらの錠前が出されています。

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出典:http://key-and-lock.joo-hoo.com/lockset.html

例えばこの錠を、家のドアにとりつけることで、その家を貸し借りできるようになるという話です。

スマホの遠隔操作でも、この錠を開けたり閉めたりできるようなイメージかと思います。

自転車の貸し借り

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もう一つ例に出されているのが自転車で、ワンステップで自転車を貸し出したり、保険をかけたり、代金の受け取りができるという話も紹介されていました。

そしてブロックチェーンテクノロジーを利用しているため、例えばAさんがBさんに自転車を貸した取引はすべて公開された記録として残り、その記録は追跡・捜査可能であるため、透明性があり安全に取引できるという話でした。

ビデオで紹介されている電子鍵をかけられるものであれば、何でも第三者の仲介なしにものの貸し借りができるようになるということでした。

実際このようなサービスが使用されだしたら、確かに第三者の仲介はますます不要になっていきますので、真の「C to C社会」が実現していくように思います。

「Slock.it」も自らそう称していますが、まさに未来のシェアリングエコノミーの形と言えるでしょう。余談ですが第三者の仲介手数料って色々高いですからね。

世界初の分散型自動化組織(分散自律組織)

分散型自動化組織(DAO:Decentralized Autonomous Organization)とは?

ちなみに「Slock.it」は世界初のDAOであるとも説明されています。

「Slock.it」はブロックチェーンによってコントロールされ、変更のきかないルールの元で運用されるため、例え企業が無くなったとしてもサービス自体はずっと提供され続けていくということでした。これは純粋に凄いですね…

サイトのロードマップを見ると2017年ローンチとなっていましたが、実現されたら本当にインパクトがありそうです。

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ちょっと話はずれますが、先日coincheckさんのお陰で遂に日本のラーメン屋にもビットコイン決済が導入されたりと、世界は予想よりも早いスピードで変わっていくのかもなぁと、ふと思いました。

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個人的な備忘録として書いておきましたが、「slock.it」の詳しい説明は近い将来何かの記事で書かれるのではないでしょうか。

それでは。