元銀行員の金融とテクノロジー雑記

主に金融とテクノロジー(フィンテック・ブロックチェーン・ビットコイン)、投資(株式・FX・不動産・仮想通貨)を学ぶために書いている雑記

MENU

ソーシャルレンディングのおすすめ業者4選

SPONSORED LINK

ソーシャルレンディング

【2017年9月一部更新】

2016年こそソーシャルレンディングが流行るだろうと予想を立てたものの、残念ながらいまいち「流行っている」感はあまりないのです。

たまに目に入るニュースを見てみると、着々と業界自体は日本でも成長しているように思われますので、軽く備忘録的にオススメのソーシャルレンディングについても書いておこうかと思います。

おすすめのソーシャルレンディングサービス4つ

ソーシャルレンディング

1. 日本初のソーシャルレンディング「Maneo」

2017年の様子をみて、一番おすすめできるのはやはり老舗の「Maneo」さんかなと思ったので、おすすめ業者の順番を変更しました。

Maneoについて簡単に説明すると、実はManeoは2008年に日本で最初にソーシャルレンディングサービスを始めた会社です。

創業社長は三菱東京UFJ銀行出身の妹尾賢俊氏ですが、途中で社長が交代し、個人向け融資から法人向け融資に舵を切りました。

実はこれが功を制してManeoの業績が伸び、最近ではManeoは大手 VOYAGE GROUPのVOYAGE VENTURESから出資を受けたりもしています。

こういうトレンドをみると、ソーシャルレンディング業界自体の流れも非常に良さそうだなとは思います。

Maneoの業績

出典:ソーシャルレンディング | maneo(マネオ) | 財務情報

また、実際にManeoのHPを確認して見てみると、2016年から業績推移がついてましたが、売上も伸びて利益も出して、税金もきちんと払っています。

これだけ見ると「2016年3月期の営業外費用は何かな?」と思いましたが、そんなに気にするほどの金額でも無いかなと思います。

ですので、このような業績を見る限りでは非常に信頼できる企業だと言えますし、各種ベンチャーキャピタルからも出資を受けていることから、今後は上場も期待できるのかなとも思います。

ソーシャルレンディングは事業者の信頼性が非常に大切です。

なので、ここまで業績開示しているManeoさんは中々信頼性という点では高いように思いますので、一番におすすめしておきます。

maneoの口座開設はこちら↓

2. 新興国向けの社会貢献は「クラウドクレジット」

続いておすすめできるのは、海外の新興国向けのソーシャルレンディングを提供する【クラウドクレジット】です。

代表の杉山氏は東大→大和証券SMBC→ロイズ銀行という金融畑出身の方です。なのでソーシャルレンディング事業とはかなりまっちした経歴なのかなとも思います。

また、他のメンバーも金融畑出身の方が多く、かなり硬い感じの会社なのかなという印象(ある意味安心感)があります。

なお、クラウドクレジットは、ペルーなどの新興国向けのソーシャルレンディングであるため、利回りも10%を超える高いものが結構あります。

また、新興国への投資ですので、投資に「社会貢献性」を求める方にも合っているソーシャルレンディング事業者なようには思います。

そして何よりマネックスベンチャーズや、大手総合商社の伊藤忠商事が出資している点も信頼感につながります。

おそらく今後上場する方向なのかとは思いますが、社長も金融機関での経験が長い点や、このような株主構成を鑑みると、事業者としての信頼性は高いと言えるでしょう。

クラウドクレジットの口座開設(無料)はこちら↓

3. 不動産投資型クラウドファンディング「OwnersBook」

OwnersBook

不動産担保付きのソーシャルレンディング言えば「ラッキーバンク 」が有名で、当初は不動産担保付きということで案件自体の安全度は高いと考えていました。

なぜなら、貸付先の企業が倒産しても、ソーシャルレンディング事業者が不動産担保を取得しているため、最悪不動産担保の売却でリカバリーできるからです。

そのため、出資者である我々に損失がかかる可能性も下がります。

ただ、2017年8月に「OwnersBook」の運営会社である「ロードスターキャピタル株式会社」がマザーズに上場したこともあり、現在ではOwnersBookの方がおすすめできるなと思いこちらでご紹介します。

ロードスターキャピタル株式会社はマザーズに上場していますので有価証券報告書も普通に確認できます。業績は好調で、OwnersBook自体の会員数も順調に伸ばしているようです。

ロードスターキャピタル株式会社自体のメインの事業は「不動産投資」で、そこできちんと不動産の売却益や賃料収入でかなりの利益をあげています。

わずか設立5年で売上高50億円近くいってますので、今後の事業展開も期待できる会社のように思います。

OwnersBookのサービス自体も、不動産賃貸業者に貸付をするというもので、利回りも5~6%程度(中には14%もありました)と、通常の不動産投資信託などのリートの利回り3~4%よりも高い水準となっています。不動産に関心のある方などには特におすすめできるサービスです。

OwnersBoookの口座開設(無料)はこちら↓

OwnersBook

4. 第1種金融商品取引業者の「クラウドバンク」

クラウドバンク

最後におすすめするのはクラウドバンクです。以前に応募総額70億円を突破したとのニュースも流れていましたが、引き続き応募総額は順当に伸ばし続けているようです。

個人的にクラウドバンクをおすすめする理由は、やっぱり第一種金融商品取引業者であるという点です。

他のソーシャルレンディング事業者は第二種金融商品取引業者ですので、その点が実はかなり異なります。

もともと証券会社だったこともあるため「第一種金融商品取引業」を取得している訳ですが、第一種金融商品取引業者ということは、相当金融庁の目が厳しいはずです。

従ってあまり変なことはできない(悪く言えばリスクを取ったベンチャーらしい動きができないかもしれません)でしょうし、経営も慎重になされることが想定されます。

かつ、代表は変わってしまいましたが、未だに経営陣の経歴も見たところ良さそうなので、個人的には今後も伸びそうな事業者だなぁと思っています

金融庁のお墨付きの安心感が欲しい方にはおすすめできる事業者かと思います。

クラウドバンクの口座開設(無料)はこちら↓

クラウドバンク

エクイティクラウドファンディングの可能性

www.toushin-1.jp

最後に、ソーシャルレンディングに関連して、エクイティクラウドファンディングの話もちょっと書きます。

「エクイティクラウドファンディング」という単語を初めて聞いた時、日本ではそんな流行らないだろうと思ってたんですが、先ほどご紹介した【クラウドクレジット】 さんのこの記事を読んで世界的には伸びている市場な理由がちょっと分かりました。

途上国、新興国の中でも人口の大きな割合を占めるのがムスリム(イスラム教徒)です。

2050年には、世界のムスリム人口は27億6千万人を突破し、キリスト教人口に匹敵するようになると予測されていますが、その大部分は途上国や新興国に住んでいます。

従って、ムスリムの資金需要は今後増え続けるものと予測されます。

僕が無知なだけだったんですが、ムスリム人口は27億人も突破するようです。こう考えると、確かに今後人口減少を余儀なくされる日本より全然魅力的です。

イスラム金融はお金を貸して利子をとることができませんので、近年この「エクイティクラウドファンディング」が世界では注目されているようです。

また、「クラウドファンディング」という単語は、日本ではサイバーエージェントを始め、朝日新聞やソフトバンクも活用しだし、以前よりも大分メジャーになってきた気がします。

震災があった2011年スタートを考えるとあれから6年ですので、ソーシャルレンディングも2018年~2019年ぐらいには一般の人に認知されるメジャーなものになっているのではないかなと思います。

ソーシャルレンディングの金融商品としての位置づけについてはこちら