元銀行員の金融とテクノロジー雑記

主に金融とテクノロジー(フィンテック・ブロックチェーン・ビットコイン)、投資(株式・FX・不動産・仮想通貨)を学ぶために書いている雑記

MENU

ソーシャルレンディングのおすすめ業者4選

SPONSORED LINK

ソーシャルレンディング

【2017年7月一部更新】

2016年こそソーシャルレンディングが流行るだろうと予想を立てたものの、残念ながらいまいち「流行っている」感はあまりないのです。

たまに目に入るニュースを見てみると、着々と業界自体は日本でも成長しているように思われますので、軽く備忘録的にオススメのソーシャルレンディングについても書いておこうかと思います。

おすすめのソーシャルレンディングサービス4つ

ソーシャルレンディング

1. 日本初のソーシャルレンディング「Maneo」

2017年の様子をみて、一番おすすめできるのはやはり老舗の「Maneo」さんかなと思ったので、順番を変更しました。

Maneoについて簡単に説明すると、実はManeoは2008年に日本で最初にソーシャルレンディングサービスを始めた会社です。

創業社長は三菱東京UFJ銀行出身の妹尾賢俊氏ですが、途中で社長が交代し、個人向け融資から法人向け融資に舵を切りました。

これが功を制して業績が伸び、最近ではManeoは大手 VOYAGE GROUPのVOYAGE VENTURESから出資を受けたりもしています。

こういうトレンドをみると、ソーシャルレンディング業界自体の流れも非常に良さそうだなと思います。

実際にManeoのHPを見てみると、2016年から業績推移がついてましたが、売上も伸びて利益も出して、税金もきちんと払っていますので、業績を見る限りでは非常に信頼できる企業だと言えるでしょう。f:id:tetsuduki:20160711150539p:plain

出典:ソーシャルレンディング | maneo(マネオ) | 財務情報

これだけ見ると「2016年3月期の営業外費用は何かな?」と思いましたが、そんなに気にするほどの金額でも無いかなと思います。

ソーシャルレンディングは事業者の信頼性が非常に大切ですので、ここまで業績開示しているManeoさんは中々信頼性という点では高いように思いますので、一番におすすめしておきます。

maneoの口座開設はこちら↓

2. 新興国向けの社会貢献は「クラウドクレジット」

続いておすすめできるのは、海外の新興国向けのソーシャルレンディングを提供する【クラウドクレジット】 です。

代表の杉山氏は東大→大和証券SMBC→ロイズ銀行という金融のプロです。他のメンバーも金融畑出身の方が多く、かなり硬い感じの会社なのかなという印象(ある意味安心感)があります。

【クラウドクレジット】はペルーなどの新興国向けのソーシャルレンディングであるため、利回りも10%を超える高いものが結構あります。

また、新興国への投資ですので、投資に「社会貢献性」を求める方にも合っているソーシャルレンディング事業者なように思います。

そして何よりマネックスベンチャーズや、大手総合商社の伊藤忠商事が出資している点も期待できるでしょう。

おそらく今後上場方向なのかとは思いますが、社長も金融機関での経験が長い点や、このような株主構成を鑑みると、事業者としての信頼性はかなり高いように思います。

クラウドクレジットの口座開設はこちら↓

3. 第1種金融商品取引業者の「クラウドバンク」

続いておすすめするのはクラウドバンクです。以前応募総額70億円を突破したとのニュースも流れていましたが、引き続き応募総額は順当に伸ばし続けているようです。

個人的にクラウドバンクをおすすめする理由は、やっぱり第一種金融商品取引業者であるという点です。

他のソーシャルレンディング事業者は第二種金融商品取引業者ですので、その点が実はかなり異なります。

もともと証券会社だったこともあるため「第一種金融商品取引業」を取得している訳ですが、第一種金融商品取引業者ということは、相当金融庁の目が厳しいはずです。

従ってあまり変なことはできない(悪く言えばリスクを取ったベンチャーらしい動きができないかもしれません)でしょうし、経営も慎重になされることが想定されます。

かつ、代表は変わってしまいましたが、未だに経営陣の経歴も見たところ良さそうなので、個人的には今後も伸びそうな事業者だなぁと思っています

金融庁のお墨付きの安心感が欲しい方にはおすすめできる事業者かと思います。

クラウドバンクの口座開設はこちら↓

4. 不動産特化型の「ラッキーバンク」

ラッキーバンク

最後におすすめするのはラッキーバンクです。ラッキーバンクも累計募集金額は45億円を突破し、順調に募集金額が伸びているようです。

ラッキーバンクの良いところは「全案件不動産担保付き」というところです。

ですので、最悪貸し倒れ先がデフォルトしても、取得済みの担保を売却すれば投資した良く、投資した資金が戻ってくる可能性はかなり高いと言えるでしょう。

担保の詳細な部分については不明点が残るものの、案件ベースでのリスクがかなり低減されています。なので、ラッキーバンクは固い投資商品が好きな方には大変刺さりそうなサービスだなと思います。

若干社名のせいもあるのか、検索すると「ラッキーバンク 怪しい」とか出てきますが、怪しい企業は多分金融庁登録で弾かれてしまうかと思いますので、そこはそこまで気にしなくてもいいんじゃないかなと思います。

ただ、確かにラッキーバンクという事業者自体の「デフォルトリスク」はありますので、その点には十分に注意が必要です。

一方、金融商品としての魅力としては、利回り3~5%程度の不動産投資信託(REIT)よりも、不動産担保付きのソーシャルレンディングの方が利回り6~10%と全然高いので、事業者自体のデフォルトリスクを除けば、投資対象としては割が良いかなと思います。

ラッキーバンクの口座開設はこちら↓

ラッキーバンク

エクイティクラウドファンディングの可能性

www.toushin-1.jp

最後に、ソーシャルレンディングに関連して、エクイティクラウドファンディングの話もちょっと書きます。

「エクイティクラウドファンディング」という単語を初めて聞いた時、日本ではそんな流行らないだろうと思ってたんですが、【クラウドクレジット】 さんのこの記事を読んで世界的には伸びている市場な理由がちょっと分かりました。

途上国、新興国の中でも人口の大きな割合を占めるのがムスリム(イスラム教徒)です。

2050年には、世界のムスリム人口は27億6千万人を突破し、キリスト教人口に匹敵するようになると予測されていますが、その大部分は途上国や新興国に住んでいます。

従って、ムスリムの資金需要は今後増え続けるものと予測されます。

僕が無知なだけだったんですが、ムスリム人口は27億人も突破するようです。こう考えると、確かに今後人口減少を余儀なくされる日本より全然魅力的です。

【クラウドクレジット】 のサイトにも書いてありますが、イスラム金融はお金を貸して利子をとることができません。

そんな訳で、近年この「エクイティクラウドファンディング」が世界では注目されているようです。

また、「クラウドファンディング」という単語は、日本ではサイバーエージェントを始め、朝日新聞やソフトバンクも活用しだし、以前よりも大分メジャーになってきた気がします。

震災があった2011年スタートを考えるとあれから6年ですので、ソーシャルレンディングも2018年~2019年ぐらいには一般の人に認知されるメジャーなものになっているのではないかなと思います。