イラッド・ギル氏の「爆速成長マネジメント」を読みました。 組織規模を10人→1000人にしていくフェーズの企業の参考書として、とても有益でした。企業規模がちょうどそのようなフェーズにある会社に所属している人や、これからスタートアップを始めようとい…
ネットフリックスの「No Rules」も組織創りに非常に参考になる良い本だったのですが、「TIME TALENT ENERGY」も体系的に組織の生産性を最大化するマネジメントを学べる良書でした。 ディファレンスメーカーとは 人材計画の策定方法 ネットフリックスの事例 …
元ディズニーCEOのロバート・アイガー氏の著書「ディズニーCEOが実践する10の原則」を読みましたので感想をまとめておきます。 強力なブランドを持つウォルト・ディズニー・カンパニー 真のリーダーシップに必要な10の原則 経験よりも能力を評価・信頼…
元マッキンゼーの小森哲郎氏の著書である「企業変革の実務 いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか」を読みました。 小森氏はアスキー、カネボウ、建デポの社長を歴任され、ユニゾン・キャピタル株式会社マネジメントアドバイザーなども務められています…
「アフターコロナのマーケティング戦略 最重要ポイント40」の感想です。 著者であるP&Gマフィアの西口氏や足立氏の本には他にも「たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング」や「マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を…
みさき投資株式会社の中神社長が書かれた「投資される経営 売買(うりかい)される経営」の感想です。本書は長期投資される経営とはどのようなものなのか、投資家の立場と経営者の立場の両方の視点から語られています。 本書の最後には、個人的にも好きな言葉…
「ザ・会社改造--340人からグローバル1万人企業へ (日本経済新聞出版)」は、プロ経営者とは何なのかを考えさせられる一冊でした。 三枝匡氏の本には、他にも「V字回復の経営」や「戦略プロフェッショナル」、「経営パワーの危機」などの著名本があります。ど…
経営の教科書を読みましたので、本書を読んで印象に残った部分を書いておきます。 本書では、戦略とは、経営目標を達成するための大枠としての「やること」と「やり方」であると定義されています。 経営を語る上で戦略の部分は必ず必要になってくると思われ…